弾くことのすゝめ

弾くことのすゝめ

クラヴィアハウスから全国のピアノ学習者へ耳寄りニュースが一つ。

閉じこもった家の中に、大きな世界へのドアが開かれています。
それは居すぎてうんざりした部屋から、脱出する方法
鍵盤で飛び出せるよ。
ほんとだって!
きつくて途中でやめたくなる山登り。
で、登ったら「あーよかったな~」と思うこと、あるでしょ?
それがピアノでできるんです。
ちょーっと難解なこともね、ホントはヒントがノートに書いてあったり、先生がやり方を教えてくれていることが実は多い。
君、過去のテキスト、ちゃんと調べた?
面倒くさがりこそ、退屈ウイルスなんだよ。
そこをちゃんと調査してみるの!
動かない指は、同じ練習を繰り返すと、実は一ミリずつ、ちゃんとじょうずになっていく。
(疑うなら、練習し始めと、練習し終わりを録音してごらん♪)
あともう少しのしつこさで、ホントは頂上が見られるのに、「え、今、下山ですか?」という、もったいないことが多いんだ。
だから、場所は家だけれど、登れるはずの音楽山を登ってみようよ。
もれなくステキな音楽で、まだ感じたことない3Dワールドが待っている。
見飽きた部屋が、世界が、マジ、変わる!