エステ荘を訪ねる
イギリスとイタリア、そしてほんの少しのフィンランドに滞在してきました。
イギリスとイタリア、そしてほんの少しのフィンランドに滞在してきました。
今回は、楽譜 (を見やすくする) 研究のお話です。
バッハ アンナ・マグダレーナのためのクラヴィーア小曲集 に登場する曲名を並べてみます。
先日、現在絶版のピアノ教則本「新しいメトードローズ」という楽譜について、中途半端な書きかけでしたので、もう少し、この本について見直してみることにしました。
「ヘ音記号に馴染もう!」という話をしようと思い、ではなぜそもそもヘ音記号の馴染みが悪いのだろうと考え始めまして、とうとう"入門楽譜"の話の必要性まで感じるに至りました。 (以下、α法とかβ法という区分けをしていますが、この文章中での便宜上の処置ですのであしからず)